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事業内容
ーBUSINESS STYLE ー
医療におけるフィデスワンの活動フィールドをご紹介します

わたしたち株式会社フィデスワンは、
循環器系疾患、心臓を中心とした虚血分野及び不整脈分野の検査・治療器具の販売を専門として、
さらに整形・脳外・消化器分野の数多くの商品の取り扱いもおこなっております。
プラスしてグループ内で企画・開発したオリジナル製品/システムをお客様のニーズに合った提案をおこない、医療の質の向上に貢献します。

商社事業部
Sales

私たちは、循環器系疾患、特に、心臓を中心とした全身の血管に関わる検査・治療器具(カテーテル)の
販売を専門としています。
取引先施設の要望に応じて24時間365日オンコール体制を構築し、緊急対応を実施しています。
患者様の治療が成功し回復に向かった場面や、医療施設向け大型設備の提案をご採用頂いた時などに
大きな喜びとやりがい、社会貢献の実感を得られます。弊社社員は自ら学び、
現場で培った経験や先輩のアドバイスを活用しつつ、この業界のプロとして日々医療に貢献できるよう努めています。

私たちは、不整脈事業部は循環器専門ディラーの中でも特に不整脈治療を専門としたチームです。
心拍数の低下や異常心拍を治療する心臓ペースメーカーや、心臓突然死の原因となる心室細動を
自動検知して電気ショックを与え、正常なリズムに復帰させる植込み型除細動器(ICD)、
重症心不全に対し電気刺激を用いて心室収縮タイミングのずれを調整し、
血行動態を改善する両室ペーシング機能付き植込み型除細動器(CRT-D)等が主な製品です。
これらの機器には収集した生体情報を医療機関へ送信する遠隔モニタリングシステムが備わっており、
医療施設と共に患者様への治療戦略等サポートが可能です。
最新の製品・臨床知識・医療情勢等の習得にも日々努めております。

超高齢社会の到来により、今後も骨・関節・筋肉等の疾患予防及び治療等、
整形外科領域へのニーズがますます高まることが予想されます。私たちの主な業務は、
整形外科ドクターとともに手術に使用する治療器具(インプラント等)の選定に関する打ち合わせと、
材料の手配ならびに情報提供をおこない、併せて手術室スタッフに対して使用する材料の取り扱い説明をおこない良好なパートナー関係を築いていくことです。
実際に、患者様の体内に使用するインプラントの手術には、高度な専門知識が必要で症例に合わせた形状・機能及びサイズの選定が重要です。
整形外科グループでは、知識を身に付けることとその営業活動が、患者様のQOL(Quality Of Life)の向上に繋がると信じ、
最新の医療機器の情報をスピーディーかつ正確に、整形外科ドクターに提供することを常に心掛けて活動しています。

脳神経外科とは、脳、脊髄、末梢神経の疾患に対して外科的な開頭術や脳血管内治療を施す分野です。
私たち脳外課は、日々進歩する最新の医療技術や医療機器の情報を収集し、
ドクターに最適な提案を行なうことを使命と考えております。
近年、顕微鏡下手術の普及の中で、手術用顕微鏡や神経内視鏡の開発が促進され、
さらにナビゲーションシステムや術中モニタリングシステムの精度が向上し、
より確実で安全な手術が可能になりました。
開頭による外科的手術での治療だけでなく、今後は、ガンマナイフをはじめとする定位放射線治療、
カテーテルによる脳血管内治療等、患者様に負担を掛けない低侵襲治療がますます発達すると考えられます。
私たちは、これからも脳神経外科分野のエキスパートとして、
脳神経外科手術に携わるドクターやスタッフを全力でサポートしてまいります。

私たちは一般外科及び婦人科・泌尿器科・形成外科・耳鼻科・麻酔科など手術室において多岐にわたる診療科への機器導入や情報提供などのサポートを行っています。従来の外科手術は、直接術野を見て行うものから光学視管という内視鏡を体腔内へ入れ、術者はモニターを見ながら手術をする内視鏡手術へと変化を遂げてきました。
近年においては術者がロボットを操作して行うロボット支援手術が普及してきています。
このロボットを使うと米粒に文字をかけるぐらいの精密で正確な操作が可能で、これによってより難易度の高い手術が安全に行われることで全国的にも拡大しています。
我々は、こうした時代とともに日々進化を遂げる医療技術の中で、これらの機器や最新情報を手術室へ届けることで、迅速に安全で安心な手術ができるお手伝いをしてまいります。

業務部
Business

得意先からの発注対応、請求処理、入庫検品など主に事務処理業務を担当しております。
各営業担当者と連携し、臨機応変に対応することを心がけながら、
業務を円滑に進められるようサポートしております。

病院内で取り扱う物品の管理を見える化していきます。
病院が取り扱う物品といえば、医療材料、薬剤、ME機器、事務用品など多種多様ありそれぞれのシステムで管理されています。
その為、システム間の繋がりもなく、全体を把握する事が難しくなってきています。
私たちは全ての物品管理に統一性を持たせ、物品を安定供給する為のサポートの役割、
速やかに発注、入庫、部署への供給を行い、物品に対して適切な管理保管ができ、
日々の業務で蓄積されたデータを元に二次利用が容易に出来るシステムの提供、提案を行う事で、管理の簡便化、情報の共有化、データの二次利用を行い、院内物流の見える化に取り組んでいます。
私たちの目指すものは、物品に関する全ての情報が一元管理される事で、
適正な運用と情報共有をするシステムを提供し病院経営の手助けを行っていく事です。

総務課では、各種文書及び備品の管理・人事労務管理・各種手続きなど
広範な業務で企業活動を支援しています。
経理課では、売上・仕入管理、現金出納管理、経費精算、給与計算などお金に関わる全ての業務に携わります。
総務・経理においては会社の根底を支える部署として、会社を動かしている社員に気持ちよく働いて頂けるよう効率のよい仕組み・公平な仕組みを構築しています。
表には出てこない地味な部署ではなく、常に会社をよりよくするためのアイデアを出しながら攻め続ける部署でありたいと思います。

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